●万葉公園内 一人300円 「独歩の湯」は、温泉を利用した「足湯の泉」です。 9つの温泉をたたえた泉があり、裸足で歩いていただき、 リラックスした雰囲気を味わって いたくことができます。 泉でさまざまな刺激効果により足の裏のツボをマッサ-ジし、 疲労回復や健康増進に役立つ側面も持った施設となっております。 |
芸術の秋。 美術館ってのはどうでしょう。 湯河原ゆかりの美術館では特別展を開催しています。 9月は「富田通雄」水彩画, 10月は「池田遙村」日本画を開催しています。 |
高さ15mある不動の滝。 湯河原ゆかりの美術館より徒歩5分ですのでご覧になっては 如何でしょうか。 |
湯河原駅から山頂まで1時間の城山をはじめ,湯河原の山々の尾根を歩ける周遊コース等いろんなコースがあります。 オススメは湯河原駅から「城山」に登り,源頼朝が隠れたといわれる 「しとどの岩や」を通り,幕山の麓(梅の宴の場所)を通って, 日帰り温泉に行くというコース。 行きの60分のみ登りであとは平坦な道か下りである。充分「山」を堪能できる上,湯河原らしさも存分に味わえます。 |
標高600mの幕山の麓には岩場があり,ロッククライミングの格好の場となっています。 週末になるとたくさんの人が岩登りを楽しんでいえます。 場所によっては結構高いところにも岩場があるようです。 |
湯河原のあちこちで新緑は楽しめますが,そんな中,最も枝ぶりがいいのが奥湯河原,天照山です。 ここは千歳川の源流となる 領域で,山深い所です。 登山道の端にも小川が流れ, 石をちょっとめくると沢ガニがいたりします。 奥には「白雲の滝」もあり,ハイキングとしても十分楽しめます。 |
湯河原の自然がお贈りする初夏最大のイベントが 「ほたるの宴」です。 千歳川や新崎川に数万匹のほたるが自生します。 なかでも一万匹の源氏蛍が鑑賞できる万葉公園はオススメです。 |
6月に鮎釣りが解禁されます。 新崎川は6月1日,放流はしていませんので天然遡上の鮎です。 一方,千歳川は6月の第1若しくは第2日曜日が解禁日で, こちらは漁業組合が鮎を放流しています。 仕掛けは毛針でチンチン釣り(浮き釣り)か餌釣りが多いです。 鮎が小さいので友釣は不向きです。 |
10月上旬~12月中旬 湯河原では山の傾斜と温暖の気候を生かしてミカンの木が植えられています。 秋はミカン色に染まり,町からもその景観が見える程です。 温泉につかりつつミカン狩りというのは如何でしょう。 |
ミカン狩りの時期が終わる頃,山は紅葉に包まれます。 至るところで紅葉は見られますが,特に素晴らしいのは奥湯河原。 もともと風情のある地区だけにその紅葉は目をみはるものがあります。 健脚ならば天照山に登ってみては。 奥湯河原より1時間30分ほどで深い紅葉を見ながらハイキングが 楽しめます。 途中には白雲の滝もあり魅力満点です。 |